結果を出すために最初に学ぶべき2つのポイント
行動したいけど、どうしたら良いかが分からない。
そんなことを思った経験はありますか?
実は、コミュニケーションセミナーに限らず、何かを新しく学ぶ際に、
多くの方が思うことが、「使えるかな?」です。
使えるかな?というのは、ちょっとした不安をさしています。
その不安の元は、いつも行動していないことかもしれませんし、
初めて学んだ内容だから、単純に不安を感じているだけかもしれません。
しかし多くの場合は、「何をどうしたら良いかがわからない」
ということが行動を妨げています。
もしも、あなたが新しい自分になるために、
または、望んでいる結果を出すためにコミュニケーションセミナーで学んだことを
役立てたいとお考えでしたら、大きく2つポイントがあります。
1、どうしてどれをした方がいいのか?
仮にあなたがコミュニケーションセミナーで、スキルを学んだとします。
そのスキルは効果的だからこそ、セミナーの中で教えていただくわけですが、
「何で」そのスキルを使うといいのでしょうか?
「何で」ということをを学ぶことで、スキルの本質が見えてきます。
何でが分かると確信が高まります。
それが、コミュニケーションセミナーで学んだ内容を実践する動機を生み出します。
2、何をどうしたら良いか?を具体的に学ぶ。
一つのスキルを学んだとします。そのスキルには基本が存在しています。
先ほどの1番の何でを軸にして、何をどうしたら良いかが大切です。
それを知った時に、確信を持って、
じっくりとコミュニケーションスキルを使うことができます。
つまり、コミュニケーションセミナーを望んでいる結果に役立てるために、
何でそうした方がいいのか?何をどうしたら良いのか?を具体的に学ぶことが、
最初のステップになります。