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最初はできなくでもいいので、学びながら実践する

コミュニケーションセミナーの内容が身につくまでには、
個人差がありますので、焦らずに、じっくりと実践が必要です。

新しいものを学ぶ際は、人により習得度・習熟度は変わります。
なぜならば、コミュニケーションセミナーを学ぶ際に、

・既に、コミュニケーションセミナーに出たことのある方
・はじめて、コミュニケーションについて学ぶ方
・人間関係や新しいことを実践するのが苦手な方

など、多くの対応の方が参加して、学んでいきますので、
当然の個人差が生まれます。

ですので、焦らずに一歩ずつ進んでいただくために、
NLP心理学で学ぶ、学習効果の促進の仕方をお伝えしていきます。

それをNLPでは、「学習の5段階」と呼んでいます。

学習の5段階には、次の5つの段階が存在しています。

1、無意識的無能状態
2、意識的無能状態
3、意識的有能状態
4、無意識的有能状態
5、3番と4番をできている状態、人に教えることのできる段階

学習の5段階から学べることは、あなたがコミュニケーションセミナー
で学んだ際に、あなた自身がどのような人であっても、確実に
その学んだスキルを見につけることができるようになる。

ということです。

最初は、意識的にがんばってコミュニケーションスキルを使います。
そして、使いながら、反省とフィードバックを繰り返すことで、
気づいたら無意識に使えるようになっていた。ということはよく起こります。

ですので、まずは意識的に使うことが大切になっていきます。
そして、あなたがコミュニケーションスキルを当たり前に、
無意識に使えるようになった時、新しい世界が開けていきます。